アテネ駅にて電車を待つ。
ギリシャの鉄道は日本と違って上に電線がない。
パンタグラフもない。そのせいか、ちょっとだけ空が広く感じる。
ホームと線路の高さはわずかに数cmしか違わない。もちろん、ホーム端に立ったときの恐怖感は全くない。
こういうささいな点も、気持ちを穏やかにさせてくれる。
いよいよ電車が到着!まさしく
世界の車窓からに出てきそうな光景。
車両は外観は古そうだが、中は非常に綺麗。さすがヨーロッパ。
いよいよ
アテネを離れてメテオラへ!
約3時間ほどの列車の旅を終え、
カランパカという小さな町に到着!
駅からも
世界遺産メテオラの奇岩が見え、さあ行くぞ!という気持ちが高まる。